■ニンビンはハノイから列車で2時間

-ベトナム統一鉄道は郷愁を誘う

統一鉄道の座席はハードシートとソフトシートの2種類あり,ソフトシートの方がエアコンも付いているので,暑いベトナムではお勧めです。今回駅の窓口で窓際の席にしてくれるよう指定したのですが,廊下側でした。インターネットでも予約できたのですが,直接行って買った方が安かった(片道320円程)ので,値段的には直接駅に行って買う方がいいのですが,確実に席を押さえるにはインターネットで予約した方がいいかもしれません。
実際乗ってみると地元のベトナム人客も多く,満席でした,列車が古いせいか昔の日本の列車を思い起こさせます。

車内販売は日本のようなたくさんの種類はありません。車内販売のカートも小型の檻みたいな形をしています。

-ニンビンは自然が残っている落ち着いた古都

ハノイは近年,博物館や美術館が充実してきて見所はたくさんあるのですが,最近は人口が増えすぎたせいか交通渋滞や人込みで疲れる事もしばしあります。その点ニンビンは自然が残っており文化的にもベトナム発祥の地と呼ばれるだけあって風情があります。
ニンビンはハノイから比較的近く列車で2時間ほどの距離です。ハノイで疲れた人はニンビンでゆっくりするのも良いと思います。

ニンビン省の見所
ガイドブックにも載っている通りですが,古都ホアルー,チャンアン,タムコッック,バイディン寺などです。ツアーで行くと効率的に周ることができますが,ニンビンに泊まってゆっくりと自分で見に行くのがお勧めです。

■ベトナムの始まりの地ニンビン

-ニンビンにあるホアルーはベトナム国発祥の地

丁朝(966-980年)はベトナム北部を支配した王朝で.ベトナムが真に中国の王朝から独立したのは丁朝からという説があります。首都はホアルーで,正門から入ると丁朝の歴史と中国の軍を破った様子が絵に描かれています。

↑織田信長の幼少時代みたいな絵巻から始まる丁朝独立の王の幼少時代

‐自然の要害になっていたニンビン
ニンビンは中国の桂林に似た地形で,自然にできた岩山が砦の役目を果たし地の利を生かして,中国軍に勝つことができました。

-ホアルーの遺跡は建物だけ
ホアルーには元古都だった遺跡があります。しかし,京都のようなイメージで訪れてみると,がっかりするかもしれません。後にハノイに遷都したため建物以外はほとんど何も残っていません。始まりの地としては少し寂しいですが,ベトナムの歴史を知る上では重要な場所です。

■ニンビンは比較的外国人には便利

‐外食できる外国人用レストランがある
ベトナムはタイと違って屋台の数が少なく外国人が食事できるレストランが少ないです。ハノイやホーチミンの様な大都市ならまだ個人旅行者が食事する場所には困りません。ニンビンはハノイから2時間程で距離も近く観光名所も多いせいか旅行者の数が多いせいか観光客用のレストランの数も多くあります。

■バイディン寺院は巨大

‐バイディン寺に行くにはレンタルバイクがお勧め

バイディン寺院はニンビン市内から北西へ18km, レンタルサイクルでゆっくり景色でも眺めながら行ってみようと甘く考えて行ってみましたが…遠く…更に入り口がわからず,かなりの遠回りをして入口に辿りつきましたが,広すぎるので中に入っても徒歩で周るのはかなりきつく感じました。
お勧めはレンタルバイクで行って,内部見学はガイドを雇って,電動カ―を使って周るのがお勧めです。
建設業で財を成した大金持ちが建立したそうですが,ベトナム人にも大人気でイベントがあるときにはかなり混むそうです。未だに拡張を続けており将来的には川に繋げて川の方からも入場できるようにするそうです。

■宿泊はニンビンのゲストハウス

-ニンビンで泊まったゲストハウス

自分がニンビンでゲストハウスを選んだ基準は,ニンビン市内中心部で値段が安く(💲7~$15),食事ができ,Wifiがあり,レンタルバイク,レンタルサイクルがあるかどうかでした。全ての条件を満たすゲストハウスはなかなかなかったのですが,インターネットで探してみるとありました。旅行会社も兼ねているので,ツアーやバス,個別の観光にも対応してくれます。
THU GUEST HOUSE

結構フレキシブルに対応してもらい助かりました。値段が比較的安いゲストハウスなので,長期滞在でもお勧めです。実際,自分でバイクを買ってベトナム中を周っている人などが良く長期滞在していくそうです。


タイ(海外生活・情報) ブログランキングへ

にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ
にほんブログ村