移住先として人気のマレーシアに移住しない10の理由

マレーシア
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マレーシアが移住先として相応しくない理由

マレーシアは海外移住先として人気があるそうです,自分はマレーシアはあまり移住先として考えたことはありません。
理由としては,

1) マレーシアは国教がイスラム教
自分がイスラム教徒ではないのでわからない事が多いのでマレーシアに旅行した時あまり居心地が良くありませんでした。

2)マレーシアは 実は誘拐が多い(誘拐事件はあまり表だって日本では報道されないようです。)
東マレーシアのサバ州東側の島嶼部及び周辺海域は、イスラム過激派アブ・サヤフ・グループ(ASG)の活動地域に近く、テロリスト関係者によ る誘拐事件等が発生しています。最近ではイスラム国と共闘を宣言した模様です。

参考:
海外安全ホームページ・マレーシア→サバ州東の注意喚起が多いです。
〇2001年にフィリピンのリゾート地で発生した、イスラム系過激派アブ・サヤフによる観光客誘拐事件を映画化した実録ドラマ→「囚われ人

3) マレーシアの人に普段は笑顔がない
タイの人はよく笑います。基本的に笑顔がある国が気に入っています。

4) マレーシアはイスラム教なので食べ物に制限がある
イスラム教では豚肉と酒は禁止です。
タイは屋台文化です。ストリートにひしめきあうような屋台の選択肢の多さと雰囲気が気に入っています。

5) マレーシアのコンビニの商品数が少ない
マレーシアにもセブンイレブンがありますが,商品数が少ないです。豚肉や飲酒が禁止されていおりその他制限もあるようなので商品数も自然と少なくなってしまうのかもしれません。
タイのセブンイレブンは日本と比べても遜色がない程の商品数です。たまに日本より便利(バナナの一本売りなど)だと思う事もままあります。

6) イスラム教は偶像崇拝が禁止されているので町をみてもさびしい
タイではいろいろなキャラクターがいます。日本のアニメが昔から放映されていたのでドラえもんや一休さん,キティちゃん, ウルトラマン, 等日本人に馴染みのあるキャラクターを街のあちこちで見る事ができます。

7) イスラム教は男女が厳格にわけられる
タイのジェンダーフリーの環境に慣れるとイスラム教の雰囲気は物足りなく感じます。タイにはオカマの方が多いのは有名な話ですが,社会進出も果たしており,会社や普通のお店でも普通にいます。そこがタイの面白いところです。

8) マレーシアは車がないと不便そう
マレーシアを旅してみると車がないと基本不便そうでした,タクシーもタイほどは見かけませんでした。タイにはトゥクトゥクもあり,中距離では安く移動できるロットゥー(バン)もあります。タイではバスも慣れると安くて使い勝手があります。

9)マレーシアは 物価が結構高く,物価上昇率も高い、居住費も高くつきそう
タイのローカルな市場に比べるとマレーシアのスーパーは高く感じます。タイでは電車に乗れば簡単にローカルの安い市場に歩いてたどり着く事ができます。住居に関してもタイは選択肢が多いです,多少不便な住居でもバイタクが待機しており安い値段で便利な場所に移動できます。マレーシアではセキュリティの良いところに住もうと思うと結局高くついてしまいます。

10)マレーシアに知り合いが少ない
知り合いが多い少ないも居住の重要なファクターになります。マレーシア人の友人が少ないのであまり楽しめそうな気がしませんでした。娯楽施設もタイほどはないので退屈しそうな感じでした。

タイを気に入っている理由

海外に住むのには宗教がかなり生活に関わっています。日本人はまがりなりにも仏教徒なので,自分は仏像を見るとほっとする時があります,それにワイをするタイ女性をかなり気に入っています。


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