■日本の大学に無理に行く必要はない。

-日本の大学の数は多すぎ,大学制度は改革が必要
少子高齢化の割には国からの天下りポスト確保のためか産業のためか,日本は大学の数を減らしていません。現在,増やし続けたツケが大学生達に回されてしまっています。800校近くある大学は明らかに大学の供給過剰になってしまっています。本来は選択と集中で大学の数を減らして,大学に行く人は成績優秀者のみにして授業は無料にすべきです。他は専門の学校を作って専門の技術を学ぶ場を提供するべきなのにほとんど社会で役にたちそうもないまま大学でゼネラリストを作って,新卒一括採用などというおかしな制度のままで推移しています。(最近はやっとなくなってきましたが…慣習を完全になくすには時間がかかります。)

-良い賃金の仕事は大学を卒業しても保証されなくなっている
昨今,終身雇用の方が少なくなりそうな勢いです。非正規雇用で奨学金返済や社会保険,家賃,光熱費を賄うのは,社会保障費が上昇し続ける日本ではかなりきつくなります。また,一流企業の終身雇用も一部有名大学というフィルターを掛けられているせいか,有名大学や専門を学べる大学以外は奨学金は大学卒業後に多大なリスクをもたらします。

‐日本以外の大学に行く選択肢
北欧の大学は無料の大学が多く,英語の授業で講義が行われていることが多く,たくさんの国の留学生が北欧の大学に行っています。またドイツの大学も無料または格安の大学が多くあり,留学先として有名です。
また最近では,物価の安いタイの大学や,ベトナムの大学へ進学する選択肢はありだと考えられます。
日本ではグローバル化といいつつグローバル人材やその国の人脈を持った人物が少ないのが現状です。少子高齢化で縮小社会になってきてパイの少なくなっている日本よりは,これから海外にある日本企業や東南アジア等の企業に就職してみるというのも手だと思います。

-社会保険や税金,生活費が高すぎる日本
日本では働いていても実際に使えるお金は年々少なくなって来ています。それよりは,大学卒業後東南アジアの日本法人に勤務する日本人も増えています。残念ながら,日本は生活するのはカツカツの人が増え始めて,海外勤務の方が有利な点が多い事に気づいた人達が増えているのが現状です。

■学歴社会は崩れ始めている。

‐大手海外企業では大学卒の学歴はいらない
AppleやGoogle, IBMなどの海外大手企業が人材を採用するのに大学卒を条件としなくなってきました。AIの普及やRobotによる自動化が進んできている今現在,この傾向はより顕著になってくると考えられます。
特に日本のほとんどの教育システムは未だに会社人間を作るためのもので,大学から卒業するとその会社のための特殊な人材を会社で育てるというものでした。
これからは会社で言われた事を単純にこなす人材よりは,発想力や思考力が大事になっていくのにも関わらず日本の大学教育やシステムではその逆の人材ができてきているようです。
これからは,早いうちから専門の勉強を始めてその分野の専門技術を磨いていく方法を取っていく必要がありそうです。

■東大は頭の良い馬鹿を作る

‐東大は官僚養成学校
最近は東大を無理に持ち上げるテレビ番組ができていますが,東大だけを持ち上げるテレビ番組は普通に考えたら異常です。何より番組そのものが学校の宣伝になっているのに他の大学にはかなり不公平です。明らかに東大が世界からの評価が下がってきているのに日本では一番の大学だという名声を保ちたい宣伝にしか過ぎません。

‐東大は忖度
現在の優秀な官僚の人達は政治家とのいたばさみになってしまい忖度やいろいろな手段を使って政治家の為に動いた割には自分達の責任になってしまいます。また,最近は不祥事も東大卒の人間が多く,東大という名前を落とさないために,事件を起こしても学歴は隠されている事も多くあります。福島原発事故も忖度の結果もあり,誰も責任を取らないという事態に陥っています。

‐大学も東大を頂点としたピラミッド構造
日本の大学は東大を頂点とした構造なので,東大からの先生が他の大学の教授になることが多いです。そのぶん地方の大学の先生は教授になる事ができません。大学の構造を変える事も必要になります。また予算配分も東大をまず重点的に考えられています,予算も本当の実績主義にしていくべきでしょう。


タイ(海外生活・情報) ブログランキングへ

にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ
にほんブログ村