タイではスペースがあると催し物がある
正確にはタイのイミグレーションオフィスがある政府庁舎のイベントが楽しいです。（笑）
最近イミグレーションオフィスがあるガバメントコンプレックスでイベントが時々開催されているようですが，開催されている時にイミグレーションオフェイスに行くと長い待ち時間の間イベントも楽しむことができます。
先日，90日レポートとリエントリーパーミットを取りにイミグレーションオフィスに行ってきました。今回はタクシーも住んでいる場所からすぐにつかまえる事ができました。やはり前回（ＥＤビザの延長，ビザに関して段々厳しくなってきているタイランド）は料金改定メーターの付け替えと休み明けのせいでタクシーがあまり走ってなかったようです。
実は前回イミグレーションオフィスに来たときもイベントがあって庁舎中央ではお店がたくさん出店しておりタイの伝統の踊りもやっていました。
前回訪れた時にやっていたタイの伝統の踊り↓
今回イミグレーションオフィスがあるガバメントコンプレックスでは，「王室治水記念プロジェクト99周年記念」の催し物が2月23日－2月27日迄開催されていました。今回イベントをやっている時にたまたま偶然イミグレーションオフィスに行く用事のおかげで（？）で見る事ができました。タイでは，こういう偶然は良くあることで，どこでどんなイベントにでくわすかわからないところもバンコクの魅力です。
お店ではタイの衣料，食べ物，特産品等様々なものが売っていました。
タイではイベントがあるとステージでショーがある
さて，今回，ステージでショーが始まりました。
普通に歌あり踊りありのショーだと思いながめていると。。。
んっなんか違和感が，音声は録音女性の声で効果音も録音で演じているのが。。。
まるで有名なニューハーフショーのティファニーのような作り。。。
ちょっと過激に。。。なってきて
ついにはドリフのコントのような。。。
うーむ面白い！
写真を見てみると，ステージ上の動作とモニターに映っている動作が若干違うのも面白く見えます。
しかし，世界広しといえどもニューハーフショーを庁舎内で演じられるというのはタイぐらいでは。。（笑）今回のショーはコミックショーとしてもう既にいろいろなところで演じられている感がありましたが，十分楽しめました。
イミグレーションが遠いので行きづらく感じていましたが，これから行くときにはガバメントコンプレックス（タイ庁舎）のイベントスケジュールに合わせて行った方がいいかもしれません。（笑）