親の具合が多少良くなってきたので,カンボジア・プノンペンに視察に行ってきました。タイのビザの条件が厳しくなってくる中で居住または他国へのビザ取得にタイ以外で適した国の候補としてカンボジアは中々いいかもしれないと感じつつ探って見てみる事にしました。

更に2016年9月には日本からプノンペンに直行便がANAから就航します。今まで直行便がなかったのが不思議なくらいで,  これから日本人が増える可能性があります。

ビザの緩い国カンボジア
タイはビザの条件と更新条件が年々厳しくなってきています。アセアン諸国の中では近年カンボジアが日本に対してのビザが緩くなっています。ネットの情報で3年マルチの観光ビザが取得できるという事で試しに空港で交渉してみました。中国人団体客が押し寄せている中で初めは1年でいいかと渋っていた事務の人もしばらくしてから認めてくれました。30分程で本当に取れてしまいました。

ただし,”最大30日までしか滞在できない”条件付きですが1回入国の観光ビザが30ドルなので3年間で4回カンボジアに行く用事があれば元は取れます。ビザ取得と同時にコンドミニアムのパンフレットも強制配布されていました。ビザが緩くなった理由が海外投資増加を見込んだ規制緩和らしいのでそういう事なのかと普通に納得していました。 ただ,ビザは2013年12月から緩和されたらしいのですが,この制度がいつまで続くのかはわかりません。あまり周知はされていないようだし、知らなければ普通にシングルエントリーで申請してしまいそうです。事実つい2カ月程前の情報では80ドルだったのが取得費用が3月には値上がりして100ドルになっていました。 ビジネスビザも取得は簡単な様です。カンボジアは外国資本の参入には規制が少なく100%外資で法人登録を行えます。
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●とりあえず住めそうなエリアを散策
今回は1週間程の予定だったので2日ずつ,モニポン通り街の中心エリア,リバーサイドエリア,最近日本人居住先として人気のロシアンマーケット周辺に泊まって散策してみました。
長期滞在を視野に入れれば現地でアパートを借りるかゲストハウスが妥当です。ただし,アパートになると長期契約が一般的です。6ヵ月契約で家賃の1-2カ月分をデポジットとして納めるのが一般的です。


1.モニポン通り沿いキャピトルゲストハウス周辺
昔はキャピトルゲストハウスを中心にモニポン通り沿いに旅行者が集まっていました。現在はホテルが続々とできており,選択肢はかなりあります。ただ交通渋滞がひどく道を歩いて横切るのに苦労します,少し歩いただけで前から後ろから横から斜めから全方向を見渡さないと危ないです。キャピトルゲストハウス周辺にはレンタル自転車もあり便利です。レンタル自転車は1日2ドルでできますがデポジットで50ドルを預けるかパスポートを預ける必要があります。あまりいい自転車が置いていない事も多く,長期に滞在するにはいっその事自転車は買ってしまった事がいいあかもしれません。今回レンタル自転車をしてみましたが中古自転車を貸し出され途中で故障してしまい取り替えてもらう始末でした。プノンペンは暑いです,街自体はそれほど大きくないのですが昼間は歩きはきつくなります。ただいちいちバイタクやトゥクトゥクでは費用が掛かりすぎるのと交渉が面倒なので,レンタルバイクか自転車を借りて周って見るのが適当です。
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2.リバーサイドエリア
リバーサイドは川沿いのエリアで旅行客に人気のエリアです。カンボジアの内線当時は外国員特派員記者クラブ(FCC)があったそうで今でもその当時の建物が当時の写真が飾られてレストランとして残っています。川沿いのエリアもカジノホテルがあり,岸を渡ると巨大ホテルがあったり,川沿いで橋を渡ったエリアでは劇場や遊園地等もありかなり発展しています。ロシア大使館の奥の方にはAEON MALLがオープンしています。観光としては国立博物館や王宮もあり観光の要でもあります。夜には多くのバーがオープンしており賑わっているエリアです。長期滞在に向くかと思いゲストハウスに3泊してみましたが,食事をするのには便利なエリアです。外国人向けのレストランが川の景色を楽しみながら食事できるように川沿いに椅子を川に向けてオープンしているお店がたくさんあります。外国人向けのレストランが多いので料金は少し高めです。外国人でも食事できる屋台も結構あったので安く済まそうと思えばこのエリアではできると思います。
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3.ロシアンマーケット周辺
カンボジアには大使館が多く集まるエリアの側にロシアンマーケットという名前のマーケットがあり,15年くらい前はマリファナが多く売られていた若干怪しい市場でしたが、今は見られません。雑貨やお土産物が多く売られています。今,このエリアに住み始める日本人が増加している様で実際どのようなものかを視察してきました。ロシアンマーケット周辺では実際結構な数のコンドやサービスアパートメントがありました。KFCもロシアンマーケットすぐ側にできており,おしゃれなカフェや食堂もちらほらと見かける事ができます。コンド周辺にはフットサルの施設が多くありロシアンマーケット周辺の地域は活気づいていました。詳しくはカンボジア情報師Kroromaのロシアンマーケットエリアが熱い!に特集されています。

◎居住環境は整いつつあるプノンペン
ビザが簡単に取得できるせいもあり,外国人居住者が増えそれに伴い外国人用の居住環境が急速に整いつつあるように思われます。

●プノンペン滞在の問題点(続編に続きます。)
1.電気代が高い
2.治安が良くない
3.タイと比べると食費が結構高くつく
4.セキュリティが良いアパートは居住費が高い
5.バイタクがうっとうしい,タクシーが少ない
6.タイに比べると人に笑顔がない
7.医療施設がタイに比べて充実していない

総合すると他国からの空港アクセスが格段に向上しています。現在ビザに関してはカンボジアは良いところですが,国の将来性に関しては△,現在,タイと比較して快適に過ごすには費用が結構掛かりそうだという結論に至りました。

 

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