中国のお金の動き
東南アジア
ラオスとイサーンは元々同じ民族
ラオスの成り立ちと歴史
‐統一ランサーン時代(ラオス人としての国民性確立期)
1358-1710年,1574-1603年に一時期ビルマの支配下に入りましたが,352年間続いた王朝でラオス人のアイデンティティが確立された時代です。因みにラ...
ラオスの携帯電話事情と国内航空事情
興味深いラオスでの携帯通信会社の国別出資
ラオスでの携帯通信会社の国別出資比率を見ると,ラオスと他国のパワーバランスが垣間見えるところが興味深いところです。ラオスという国の立ち位置が見え,周辺国とのバランスを取っている感じがします。
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ボーテン(中国‐ラオス国境)にビザクリアに行ってみた。
ボーテン(中国‐ラオス国境)にビザクリアに行ってみた。
ラオス国内を旅していて,今まではタイに行ってビザクリアをしていたのですが,タイの陸路入国が年2階に制限されたため,ルアンナムターに行き,ボーテン(中国‐ラオス国境)にてビザクリアを試...
ベトナムは住み易いか?(ハノイ編)
ベトナム,ハノイにしばらく居たので,ベトナムは居住し易いかどうか個人的にまとめてみました。あくまで個人的感想です。
ハノイは住み易いか?
₋治安
治安は公安が目を光らせているせいかかなり良いと感じました。ただこそどろは多いらしく,物を...
カンボアジアは移住先としてどうでしょう?(治安編)②
治安がよくないカンボジア
カンボジアでの治安は大きな問題です。以前よりはかなりましになったとはいえ、銃器は未だに出回っているようです。日本人が殺されたという事件も以前ありました。ビザが緩いという事は日本から多くの犯罪者も入り込んでいる可能...
カンボジアは移住先としてどうでしょう?(ビザ・居住編 in プノンペン)①
カンボジア・プノンペンに行ってみた。
親の具合が多少良くなってきたので,カンボジア・プノンペンに視察に行ってきました。タイのビザの条件が厳しくなってくる中で居住または他国へのビザ取得にタイ以外で適した国の候補としてカンボジアは中々いいかも...
ミャンマーがしばらく発展しそうにない5つの理由
ミャンマーが発展しない五つの理由
通常発展途上国に外国企業が参入するには,労働集約型産業→高付加価値産業→サービス業へと段階的に参入するのですが,ミャンマーへは全ての産業分野が一斉に進出しようとしているようです。
通常の段階を経ないので...
ラオスは住み易いか?-ラオスが発展できなかった理由と中国化が進む現状
ラオスは住み易いか?
ラオスはタイに比べると田舎です,ビェンチャンは住み易いかというと,食事はタイで食べるよりは割高になっています,レストランで食事をする場合、値段はタイに比べて高めです。屋台の数が少ない上,食料は自給できても調味料や加工...
移住先として人気のマレーシアに移住しない10の理由
マレーシアが移住先として相応しくない理由
マレーシアは海外移住先として人気があるそうです,自分はマレーシアはあまり移住先として考えたことはありません。
理由としては,
1) マレーシアは国教がイスラム教
自分がイスラム教徒ではな...